クリエイティブデザイナー

マネージャー フォトグラファー＆エディター TANAKA RYOSUKE（29）

これが私の仕事

【0を1に、1を100にする】
「ここをもっとかっこいい“感じ″にしてほしいんだよね」
映像クリエイターの醍醐味は、クライアントから求められる“感じ″をさらに昇華させることだと思っています。
世の中に溢れる映像技術、そして時流のトレンドに常にアンテナをはり、全ての要望に応えられるよう日頃準備し、
その中からベストな撮影方法は何なのか、どういう演出を組み込めば期待を超える映像になるか。
どの段階においても、考え、考え、考え続ける…
クリエイティブには正しい答えがあるわけではなく、なんとも果てしないですが
そんな「果てしなさ」が楽しい仕事です。

だからこの仕事が好き！ 一番うれしかったことにまつわるエピソード

【作ったものが世の中に、そして喜んでくれる人がいる】
私が初めて担当した映像はブライダルのエンドロール映像でした。
結婚式は二人にとって、人生で一番輝かしい日なので、
その輝いている二人をカメラで撮影している時間は何ものにも代え難い瞬間です。
またその後出来た映像を見て喜んでいただけたときに、自分自身も感動しました。
自分が作った映像を通じて、人々に笑顔や感動を与えられることは、動画編集者、
映像制作者ならではの魅力・楽しさだと思います。
「自分が作った映像のその先には見てくれる人がいる」
そのことを常に意識して今も仕事に取り組んでいます。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き

【とにかくやってみる。型に囚われない最強チーム】
フーレデザインに入社してよかったと思ったことは良い意味で「距離が近い」ということです。
一般的な映像制作会社は、営業チームとクリエイターチームが分かれているところが多く、同じオフィス内、フロアで働いている会社は少ないと思います。
その為、営業は営業の仕事、クリエイターはクリエイターの仕事といった希薄な関係性が生まれ、質の高いものを生み出せない環境になりがちです。
しかしフーレデザインでは、そのような壁は一切ありません。
営業のアポにクリエイターが同行することも多々ありますし、
クライアントの思いをダイレクトに感じ映像に反映することができる為、
常に質の高いものを生み出せる環境になっています。
また先輩後輩関係なく「今何しているの？」と声をかけ、真剣な仕事の話をしたり、
一方では飲みに出かけ楽しい話をしたりとオンオフはっきりしている為、
メリハリよく働くことができます。
一人一人で戦っているわけではなく、チームとして何事にも挑戦できるこの環境は、とても幸せなことだなと日々感じています。

これまでのキャリア

新卒で技術開発職に就職。
その後広告スタジオに入社。3年のアシスタント経験を経て株式会社フーレデザインに入社。